2016年展示会

2016 12ヶ月の作家たち

ギャラリーAiにて、今年個展を開催していただいた作家の作品(新作もあります)展示いたします。是非ご高覧ください。
12/5(月)~12(月)
1月 革で創る衣展 鳥居佐衣
3月 おしゃれな器たち展 高橋春夫
4月 ノクシタカ刺繍展 バングラディシュの女性支援作品
5月 時計と草木染め展 石川晶子・本谷眞智子
7月 たかのぶ×ようこガラス展
8月 お洒落なマダムのリネン服 岡田澄枝
10月 来てみて着てみて展 岩崎静江・梅原紀久子
11月 彫金・型染め・プラス1展 水越響・生澤茂美・岸久裕

 

2016年11月7日(月)~14(月) 彫金と型染めプラス1展 水越響 生澤茂美

水越 響 彫金
筑西市生まれ、武蔵野美術短期大学卒、日本ホビー宝石彫金学校卒、プラチナ及び18金ゴールド等を材料としたネックレス・イヤリング・ブローチ等100余点。

生澤茂美 型染め
栃木市生まれ、宇都宮在住の岩崎ヒロ先生に師事し、その後独自の型染め方法で、作品造りをしている。テーブルセンター・クッションカバー・タペストリー・袱紗・日傘等50点。

岸 久裕 プラス1
栃木市在住 切り抜きの精巧なカレンダー等「ひととせ」その他50点

 

2016年10月24日(月)~31日(月) 来てみて着てみて展 岩崎静江 梅原紀久子

手織りを始めて35年と40年の二人。着ているだけで、ふふふっ、と少し楽しくなったり元気になったり、そんな手織
り服の作品です。色を楽しんで織りあげた布を勢いのまま、コートやジャケット、スカート、パンツ、ストール、帽子、バ
ッグなど作り、二人は毎日楽しんで手織服を作っています。是非ご高覧ください。

 

2016年9月5日(月)~12日(月) 友禅染と真鍮細工 島田ひろみ・中島洋子

染色家 島田ひろみ
友禅染作家五十嵐忠助氏に師事、友禅染の基礎を学ぶ。友禅染をベースに、多種の染め技法を用い、布作りから縫製まで全て一貫制作をしている。又作品には全てに手描きを施してある。バッグ、小物、ワンピース、スカート等60余点。

真鍮細工 中島洋子
40年前に独学で彫金を始め、その後真鍮の色合い、肌感に魅せられ独自のオリジナルな作品作りをしている。アクセサリー・壁掛け・置物等200余点。

 

2016年7月7日(日)8(月)9(火)の3日間 お洒落なマダムのリネン展 岡田澄枝

2016年7月25日(月)~8月1日(月) たかのぶ×ようこ ガラス展 元木貴信・庸子 華麗なる金彩・銀彩・エナメル彩の世界

金箔・銀箔・エナメル彩を織り混ぜた豊かな色彩感覚のカクテルグラスからレース技法による繊細な皿、そして陶器の
風合いを取り入れた二面性を備えた器、タンブラー、香水瓶、グラス、プレート、ゴブレット等100余点展示いたし
ます。是非ご高覧下さい。

 

2016年5月23日(月)~5月30日(月) 初夏の装い 時計と草木染展 石川晶子・本谷眞智子

彫金時計 石川晶子
2016年5月23日(月)~5月30日(月)
アパレル関係の仕事を経て、アクセサリーメーカーに就職。その後アクセサリーのキャリアを活かして、素材を手で折り曲げたり叩いたりしてひとつひとつ違った形の時計を製作している。

草木染 本谷眞智子
山形県小国町在住、日本染色学園染色科卒、染料や素材になる植物(ヨモギ、ねむの木、ススキ、柿渋等)身近な植物で染められた優しい色合いの作品。

 

2016年4月18日(月)~25(月) ノクシカタ刺繍 バングラディシュの女性支援作品展

主催 一般社団法人フェアトレード・ロシュン
貧困に苦しむバングラディシュの農村の女性自立支援を30年以上にわたって続けている馬上夫婦は、バングラディシ
ュの1000年以上の伝統を持つノクシカタ刺繍を忠実に再現指導して、経済支援、女性の地位向上、伝統文化の継承
の支援活動をしています。
ノクシカタ織とは、一面に刺し子をした布を、ベンガル語でノクシカタと呼びます。民族衣装の古くなったサリーを重
ね合せ、縦横の糸を引き縫い取りをしたことがノクシカタ刺繍の始まりである。

 

2016年3月7日(月)~14(月) 高橋春夫の世界…おしゃれな器たち展 高橋春夫

茨城県小美玉市在住。黒薩摩で知られる長太郎窯(鹿児島県)で10年修行。21歳のころから日展、日本新芸術展に
連続で入選。第16回日本陶芸展において「粉引き組皿」で入選・黒薩摩の流れをくむ鉄釉の黒と対極の粉引きの作品
はとてもシンプルで料理が映える器たちです。

 

2016年1月30日(土)~2月7日(日) 革で造る衣装展 鳥居佐衣

革のしなやかさを、思うままに形創る作品は素材の持ち味を自由に生かした個性的な作品です。

 

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