2011年の展示会

★12ヶ月の作家たち          
12月9日(金)〜17日(土) 木曜休廊 (入場無料)  
1月7日(金)〜12日(水)
五月女 政平 油絵展
3月12日(土)〜20日(日)
紙の造形展 -内なる宇宙- 野口徳雄
3月26日(土)〜4月3日(日)
ローランドサクセ作陶展
  4月16日(土)〜24日(日)
染と漆の二人展 本谷眞智子&芦川光世
  5月14日(土)〜22日(日)
手仕事二人展 松屋佳づ子&島田ひろみ
  6月4日(土)〜12日(日)
初夏のバングラディシュ手仕事展
  6月25日(土)〜7月3日(日)
秋田の男衆・二人展
  8月21日(日)〜29日(月)
【かえるの詩&Autumn Jewelry】
  9月10日(土)〜18日(日)
ふたり それぞれの世界
花,花,花,そして…
  10月1日(土)〜9日(日)
時計とフェルトいろいろ
  10月14日(金)〜22日(土)
おしゃれな帽子 中村淳子 展
  11月18日(金)〜26日(土)
-MISAWA- 大人服
  11月5日(土)〜13日(日)
ギャラリーAi創立20周年 記念企画
ジャン・コクトー展
 
 
 
★-MISAWA- 大人服            
  11月18日(金)〜26日(土) 木曜休廊 (入場無料) 
              マテリアルと仕立ての良さで、評判の古賀美佐和さんの作品 コート・パンツスーツ等30点。
 
 
               ギャラリーAi 創立20周年 記念企画
              ★ジャン・コクトー展 
11月5日(土)〜13日(日) 木曜休廊 (入場無料)  
      リトグラフ、木版、陶器(絵皿)、パステル画(オリジナル)など、線の魔術師とも言われる、ジャン・コクトーの趣のある作品、30余点
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オルフェの最期のまなざし
陶器絵皿(Φ360)
  ニースのライオンズクラブ   蝋燭をみる横顔    
 
 
                ★おしゃれな帽子 中村淳子 展
10月14日(金)〜22日(土) 木曜休廊 (入場無料)  
作家経歴
1993年 平田暁夫帽子教室で学ぶ。
1998年 東急東横店(手づくりフェスティバル)に参加。
以後、本格的に作家活動を始め、東京、日本橋三越・横浜高島屋・ 松坂屋などで作家展に出品。

展示作品
ベレー:つばが狭い帽子
クロッシュ:全体につばが狭い帽子
キャスケット:つばが前だけに付いてるカジュアルな帽子
キャプリン:全体につばがひろい帽子

これら個性的な帽子、30点余りを展示します。
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  ★時計とフェルトいろいろ
10月1日(土)〜9日(日) 木曜休廊 (入場無料)  
時計 石川晶子
皆様からのラブコールがあり、第二回目の開催です。
世界に二つと無い、個性的な時計の数々を展示します。

 

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フェルト 清水加代
昨今、見直されているフェルトを独学で学び、ベストや 帽子(フレキシブルハット)、リアルな動物たちを展示します。


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★ふたり それぞれの世界 花,花,花,そして…
9月10日(土)〜18日(日) 木曜休廊 (入場無料)  
船越秀忠 水彩画  15点
取材旅行に、たびたび行かれるパリの風景画を得意とされる先生に
今回、水彩画で花を描いていただきました。
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富山智恵子 油絵  15点
智恵子先生のアトリエには、力強い花の絵が多く、元気を与えてくださいます。又、昨今は相反する抽象画に心が動かされているとの事
オーロラに魅され北欧に取材旅行されたそうです。
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  ★【かえるの詩&Autumn Jewelry】
            8月21日(日)〜29日(月) 木曜休廊 (入場無料)
かえるの詩…有川京子
京都府生まれ  東京・足立区、千葉県・松戸にて育つ
1990  多摩美術大学(クラフト)卒業
  菓子メーカーにて、ディスプレイ担当 1995  愛知県立窯業高等技術専門学校卒業
  和窯(瀬戸)・安立佐和子氏に師事
1999  現住所にて工房を開く
2001~9  個展(松屋銀座・遊びのギャラリー)
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      Autumn Jewelry…高城由美恵

天然石を使った、大人のジュエリーです
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  ★ 秋田の男衆 ・ 二人展
  6月25日(土)〜7月3日(日) 木曜休廊 (入場無料)
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大館曲げわっぱ  三つ倉和雄  
天然秋田杉を薄く桝目取りし、煮沸して、曲げ輪を作り桜の樹皮で縫い留めした作品。
酒器(丸型)、小判弁当、そばちょこ、丸盆、一輪挿しそうめんセット等50余点
 
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焼き〆  藤岡一成
焼き〆(成形した器に釉薬をかけず、高温で焼く手法)作家の人柄が生み出す素朴な美しさが表れている作品。
花器、板皿、大皿、壷、コーヒーカップ、湯のみ等50余点
 
 
 
  ★ 初夏のバングラディシュ手仕事展
  6月4日(土)〜12日(日) 木曜休廊 (入場無料)
 
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◆主 催:日本・バングラディシュ文化交流会 代表:馬上美恵子

バングラディシュの母から娘へ、代々技法が伝えられる1000年の 伝統を持つ刺繍、ノクシカタ。 ノクシカタ刺繍が施されたブラウスやポーチなど、200点余りの作品の展示

◆ノクシカタ刺繍体験教室
6月12日(日)AM10:00〜(コーヒー・ケーキ付、\2,500、要予約)


 
 
 
  ★ 手仕事二人展 松屋佳づ子 & 島田ひろみ
  5月14日(土)〜22日(日) (入場無料)
アトリエ 佳 松屋佳づ子
桑沢デザイン研究所
      インダストリアルデザイン科卒
1979年 Kジュエリー設立
1992年 アトリエ佳
(ジュエリー創作教室)開講

(社)日本ジュエリーデザイナー協会元会員
ジャパン・ジュエリーデザイナーズユニオン会員

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  アトリエ蔦風庵 島田ひろみ  
1950年 宮城県仙台市に生まれる

1969年 染色家五十嵐忠助氏に師事

1993年 アトリエ蔦風庵を設立

1999年 アトリエでサロンをオープン

1999年より全国各地で個展を開催
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  ★ 染二人展 本谷眞智子 & 芦川光世
            4月16日(土)〜24日(日) (入場無料)
本谷眞智子 柿渋染とむかし染
↑Click 山形県小国町在住の染工房どんぐり 本谷眞智子さんの柿渋染め&むかし染めです。
柿渋染めは太陽の染めとも呼ばれるほど。 何度何度も染め付け作業を繰り返すと、独特の深みのある色が生まれてきます。
柿渋染めならではのやわらかく深く色合いが魅力ですね。山形の柿渋は優しい色に染め上がります。
味わい深い布を使ったコート、ブラウス、スカート、ジャケット、ストール、帽子、その他小物類です。
芦川光世 木と漆のアクセサリー
       
↑Click 1948年 埼玉県浦和市(現さいたま市)に生まれる
1972年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科 卒業
1972〜75年 古山光葉氏に蒔絵を学ぶ
1975〜93年 結婚後、実家の和服染色・手描友禅に従事
1996年〜 蒔絵を再び始める
2001年〜03年 霞工房にて山本冨士雄氏の木工教室に学ぶ
2003年〜08年 土屋満和子氏に彫りと漆塗を学ぶ
2005年〜 ギャラリー・デパートで展示を始める

現在 池袋東武・吉祥寺東急・所沢西武・銀座松坂屋に出展
 
 
 
  ★ ローランドサクセ作陶展

3月26日(土)〜4月3日(日) am10:30-pm6:00  (入場無料)
1942年 ミュンヘンに生まれる。
1970〜71年 インドネシアにて更紗絵画の勉強をする
1972年 茨城県笠間市にて焼物の勉強を始める
1980年 桜川市(旧:岩瀬町)にて築窯し独立
1985年 85年以降各地にて個展
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  ★ 紙の造形展 -内なる宇宙- 野口徳雄

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 3月12日(土)〜20日(日) am10:30-pm6:00 (入場無料)
 作家在廊 3月12日,20日

私たちの生活とは切っても切れない関係の「紙」。新聞・雑誌・チラシ広告・・・・。パソコンで打った会議の資料もプリントアウトすれば「紙」。名刺も手帳のページも、すべて「紙」。そんな普段私たちがなにげなく目にして、またお世話になっている紙を素材にして、今まで見たことのない、全く違った形でアートに生まれ変わらせた作品を皆様にご覧いただきます。

野口徳雄さんが創り出す「紙」の作品は、まるで紙が誕生した2千年も前から、ずっと存在する化石のような質感を持ちながらも、いつか溶けてなくなってしまうのでは・・・という儚さを感じさせます。
紙の特徴を最大限に引き出した他の素材では表現できない作品を通して、紙の持つ可能性を実感していただきたいと思います。

 
 
★ 五月女 政平 油絵展
  1月7日(金)〜12日(水) am10:30-pm6:30 (最終日pm6:00/入場無料)

今年も五月女政平画伯の個展で、ギャラリーAiの幕開けです。

風景・花・静物など新作を含め、30余点が出品され、
画伯も会期中は画廊にいらしてます。

是非ご高覧くださいませ。

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