2013年の展示会

 
  ★ 〜第22回〜 12ヶ月の作家達展
12月13日(金)〜21日(土)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
※最終日はpm5:00まで 木曜休廊 
 

2月…銀粘土と革展

   細工:緑川裕子

   革:平川明子

 

3月…バングラディシュ手仕事展

   馬上恵美子

 

4月…のんびり2人展

  草木染め:本谷眞智子

  帽子:三木曜子

 

5月…陶器と草花のコラボ展

   陶器:喜多里香

   草花:徳原真人

 

6月…柴田宋休 陶・詩画展

   柴田宋休

 

7月…夏の風ガラス展

   高城健治・美和子

 

8月…ローランド・サクセ作陶展

   ローランド・サクセ

 

9月…矢部藤子人形作品展

   矢部藤子

 

10月…絵手紙展

   福地喜美子

 

11月…彫金・型染展

   彫金:水越響

   型染:生澤茂美

   

◆展示内容

   ・ギャラリーAiにおいて、今年個展を開催していただいた、

    作家の作品(新作含む)を展示致します。

 
 
  ★ 彫金・型染二人展 〜水越響 生澤茂美〜
11月16日(土)〜23日(土)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
◆作家経歴・展示内容
・水越響
 1948年 茨城県筑西市(旧:下館市)生まれ
 1968年 武蔵野美術短期大学卒業
     日本ホビー宝石彫金学校卒
<作品> プラチナ及び18金ゴールド等を材料とした
     ネックレス,イヤリング,ブローチ等100点
・生澤茂美
 1942年 栃木県栃木市生まれ
 1990年 岩崎ヒロに師事
 1991年 イナックス(宇都宮市)で教室展を開催
 1992年 同上
 2009年 ギャラリー道草(宇都宮市)にて個展開催
<作品> 袱紗,タペストリー,テーブルセンター等100余点
 
 
   ★ 喜美子の心に彩り添えて ー絵手紙作家 福地喜美子ー
10月26日(土)〜11月3日(日)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
絵手紙歴                    開催期間中作家在廊です。
 2000年 絵手紙”はぎの会”入会  (画家 舞坂勝子先生に師事)
 2003年 絵手紙・書道教室 恒水会入会 (書家 千金楽恒水先生に師事)
 2006年 絵手紙”喜葉会”創立 間々田郵便局内にて絵手紙教室開く
 2008年 絵手紙インストラクター養成講座 受講 (広島県 筆の里工房主催)
 2010年 同 講座  修了
 2013年 日本絵手紙協会指導者養成講座 受講中
 2007年〜芸術展出品             栃木県楽しい物造りの会会員
絵手紙展
 2010年 第1回 喜美子の絵手紙展 (ギャラリーAi にて)
 2011年 喜葉会5教室の合同絵手紙展   (小山市立車屋美術館にて)
 2012年 宇都宮教室 すゞの会 絵手紙展  (うつのみや市民ギャラリーにて)
現在下記6教室開催中
 ・間々田市民交流センター(しらさぎ館)内 4教室
 ・ノムラ店内
 ・宇都宮市まちづくりセンター内
 
 
★ 矢部藤子人形作品展
 
9月28日(土)〜10月6日(日)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
◆展示内容
紙粘土で、顔や体の土台を作りその上から布を張って表情を出す手法で、顔の皺や手の動き、服の折れ目等 を細かく表現している。日常のなにげない生活を題材にしており、それぞれの個性的な人形から、観るに物語を話しかけているようにさえ感じるほど、リアルな作品30点。
及び古布を使ったバッグ20点。

   作家在廊日   10月1日,6日

 
  ★ ローランド サクセ 作陶展
8月31日(土)〜9月7日(土)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
1942年 ミュンヘンに生まれる。

1961〜72年 ヨーロッパ・アジア・オーストラリアを旅する。

1970〜71年 インドネシアジョグジャカルタにて更紗絵画の勉強をする

1972年 茨城県笠間市にて焼物の勉強を始める

1980年 桜川市にて築窯し独立

1985年 以降各地にて個展開催
 
 
★ 〜夏の風〜【高城健治・美和子 ガラス二人展】
 
7月5日(金)〜13日(土)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
  ◆作家経歴
・高城健治

  1979年 田島クリスタル入社(現ハルナガラス)
  1991年 ハルナガラス退社
  1992年 こもれびガラス工房設立
  (土と火の里公園内ガラス工房にて)
  2012年 自宅に築炉し、工房を移転

・高城美和子
  1992年 健治と共に工房を始める。
  1998年 サンドブラスト加工を始める。

◆展示内容
  サンドブラスト、吹きガラスによる、風鈴、花器、
  プレート(皿)、ぐい飲み、
  その他、100余点の展示です。
 
 
  ★【できることから やればいい】〜柴田宋休 陶・詩画展〜
  6月8日(土)〜16日(日)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
◆研究テーマ
自然体で生きる
人生において大切なことは何か
今日を生きる
◆柴田宋休 経歴
  1949年 茨城県笠間に生まれる
1968年 陶芸の道を志し,松井康成氏(人間国宝)に11年間,師事
1975年「四国八十八ヶ所」を徒歩で托鉢
1977年 浄土宗律師となる
1980年「西国三十三ヶ所」を托鉢 独立し笠間市大橋に少名窯
            (すくながま)を開く
1982年〜89年 社会福祉法人(愛の里更生園)の非常勤職員となる
1985年 佛教大学通信教育部仏教学科を卒業 日本伝統工芸展に
            初入選
1986年 水害のため、栃木県益子町の古民家に転居
1990年「練上みがき花器」で栃木県芸術祭賞受賞
1991年 栃木県芸術祭準芸術祭賞受賞
   
 
 
  ★ 陶器(喜多里加)と草花(徳原真人)のコラボ展
徳原真人ガーデニング講習会 5月28日 定員20名
5月24日(金)〜6月1日(土) 5月30日(木)休廊   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
 
 ◆喜多里加(陶芸)
1967年 愛知県犬山市生まれ
1991年 多摩美大学卒業
1992年 ギャラリーAiにて初個展
以後、国立,軽井沢,NY,銀座,等 各地にて個展を開催。
久しぶりのギャラリーAiでの個展です。
植物を植えた個性ある作品も見どころ。他にも数多くの作品を展示販売致します。
 ◆徳原真人(ガーデニング)
  1958年 栃木県鹿沼市生まれ
1998年 ひかるガーデンズを栃木県小山市に設立。
1999年「グリーン博みやぎ'99」にて、ガーデニング・ジャパンカップでグランプリ受賞。
2004年 浜名湖花博の修景デザイナーを務める。
現在、庭の設計・施工から大規模公園の景観づくりに広く関わり、空間性を重視したデザインを提案。
 ◎徳原真人ガーデニング講習会 5月28日pm1:00-pm3:00
  喜多里佳さんの器を使って寄せ植え講習会を行います
会費:4,000円 予約受付中(珈琲・材料・器代を含む)
 
 
  ★ 春ぽかぽか のんびりふたり展
◇草木染め 本谷眞智子  ◇創作帽子 三木曜子
4月20日(土)〜27日(土)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
 
 
  ★ 馬上美恵子【早春のバングラディシュ手仕事展】
〜魅力のノクシカタ刺繍〜
3月30日(土)〜4月7日(日)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
◆主催  NGO:日本・バングラディシュ交流協会 馬上美恵子
貧困に苦しむバングラディシュの農村の女性自立支援を30年以上に渡って続けている馬上さんは、1983年から3年間青年海外協力隊員として同国に渡り、充分な教育を受けることができない女性の存在を知りました。
その後、女性の社会参加の意義を訴える活動を続けながら、バングラディシュの1000年の伝統を持つ、ノクシカタ刺繍の商品販売を考案し、現在では現金収入を得る女性は400名以上になりました。
バングラディシュの女性達が制作した、ノクシカタ刺繍のブラウスや壁掛け、ポーチ等の感動を呼ぶアート作品、200余点の展示です。


◆ノクシカタ刺繍とは
一面に刺し子をした布をベンガル語でノクシカタと呼びます。
1000年の歴史を持つノクシカタ刺繍は、民族衣装である、サリーを長い間、大切に着用した後に古くなったサリーを何枚か重ね合わせ、サリー布から縦糸、横糸を引き、その糸で一面に縫い取りをしたことが始まりであり、現代で言うところの究極のリサイクルでもあります。
 
 
  ★ 銀粘土と革展
2月16日(土)〜24日(日)   am10:30-pm6:00 (入場無料) 
◆作家経歴・展示内容
緑川裕子 (銀細工アクセサリー)
幾何学的な模様のアクセサリーや繊細な羽を連想させるブローチ、四角に丸の指輪など、夢のある作品を生み出す作家です。
今回で2度目の出品ですが、個性的な作品の数々をお楽しみ下さい。
50余点の展示です。

◆作家経歴・展示内容
・平川明子 (革で創ったバック)
イタリー直輸入のバイソン、ボニーなど様々な革を使い、個性的なハンドメイドのバックや、和・洋装どちらにも使える金唐革バックなど、ダイナミックに行動する作家ならではの作品、
50余点の展示です。